生徒さん面談例　起立性調節障害との付き合い方

今回の面談まとめ

目的

定期面談　今月の近況確認と講師との授業についての面談と進路について

ねらい

講師指導や進路に向けて進め方の調整が必要なのか確認

感想

今日はH君の面談でした。
起立性調節障害を持つ生徒で、午前中は体調が優れませんが、少しずつ勉強を進めていくために利用を開始した生徒です。
普段はゲームが好きな子で、私も同じスマホゲームをやっているので最近あったことの雑談をしました。この前のコラボガチャでいいものが出ず、テンションは下がっていましたが、楽しくお話しました。

勉強の話では、講師の指導方法について進め方やペース・量などに問題がないか確認した所、とてもやりやすいとのことでした。
また、少し慣れてきたら時間を伸ばしたいとも話してくれており、勉強に対してのモチベーションも非常に良かったです。

最後に進路について現状の考えを聞きましたが、起立性調節障害のことも考えて通信制高校を進路先に考えているとのことでした。
進路を考えるうえでのペースを伝えてすこし気になる学校などは探してもらおうと思いますが、探し方がわからない場合は一緒に探したりもしたいと思うので、少しずつ自身の進路にむけて考えていきたいと思います。