親御さんのサポートも重要ですもんね~。
特性に関するお悩みのほとんどは、「どうすればいいのかわからない」だからね。本人だけ、親御さんだけにサポートしても、親子間の「わからない」はなかなか消えないんよ。
本人には特性の理解と付き合い方を、親御さんには対応方法などを一緒に考えていくことが大事だね。
上手くいかないことが問題じゃなくて、上手くいかなかった時に頼れないことが問題ですもんね。引き続きサポートをお願いします!
まかせとき~
授業のクオリティを上げる。家で親御さんが関わる時の特性上の注意点を伝える
自分の発達障がいの特性を本人が理解しながら楽しく勉強できる環境を作るため。親御さんとサポートチームで情報共有
今日はK君のお母さんとの面談です。
K君はADHD・ASDの特性があり、昆虫が大好きで元気いっぱいな男の子です。
お母さんとはLINEや電話で癇癪が出た時の対応であったり、支援級内で起こった困りごとをご相談いただいて、対応方法や学校へお願いできることを相談しながら決めていっていました!
指導では、特別支援教育を専攻に学んでいる女性の先生と楽しく受けていますが、指導上での対応や日々の困り事を共有し改善方法などを一緒に考えました。
事前に行っている指導上の配慮とは別に対応方法をお母さんにも確認してもらいながら決めていったので、多角的な視点でK君の勉強の環境整備を考えられました。
また、おとなになってK君が困らないように、自分の特性を踏まえた気持ちの発散の仕方などもお母さんと考えて、今後困った時の気持ちの落ち着かせ方を考えられました。
昨日は支援級登校中のK君とお母さんと三者面談したよ。