中学3年生
中学3年生の夏休み明け
小学5年生から不登校の状態が続いており、中学1年生の初めには心機一転して登校できていたものの、起立性調節障害の影響で、再び学校を休むことが増えていきました。その後は、体調に合わせて別室登校をするなど、自分のペースで学校生活を送っていました。
中学3年生になり、行きたい高校が見つかったことをきっかけに、志望校合格に向けて本格的に学習に取り組むため、ティントルの利用をスタートしました。
小学5年生から学校を休む期間が長く、これまでの学習内容に不安があったため、まずは積み重ねが重要な数学と英語を優先して指導をスタートしました。
数学と英語は、これまでの学習内容がその後の単元にもつながっていく教科です。そのため、現在取り組んでいる内容だけでなく、どこまで理解できているのかを確認しながら、必要に応じてこれまでの学習内容も振り返り、基礎から着実に力をつけていけるよう指導を進めていきます。
また、学校の別室では映像教材を活用して学習を進めていたため、その進捗状況も確認しながら、生徒さんの学習状況に合わせた計画を立てていきました。
今回のサポートでは、1対1の個別指導と自学での学習をうまく組み合わせ、効率よく受験勉強を進めていくことを大切にしています。
数学と英語については、自分一人で学習を進めることが難しい部分もあるため、個別指導の時間を活用して、理解が不十分な箇所を確認したり、つまずいている内容を一つずつ整理したりしながら学習を進めていきます。
一方で、理科や社会については、自学で進められる部分も多いため、すべてを個別指導で扱うのではなく、自分で学習を進められるように計画を立て、勉強のやり方や進め方をレクチャーしていきます。自分で取り組める教科は自学で進め、個別指導では特にサポートが必要な教科に重点を置くことで、限られた時間の中でも効率的に学習できるようにしています。
生徒さんの受験に対する意欲が高かったこともあり、当初は週2回・1回30分の指導からスタート。その後、指導を重ねる中で、よりしっかり学習に取り組みたいという生徒さんの意欲に合わせ、1回60分へと指導時間を増やしました。
受験生として志望校合格を目指す中で、生徒さんも焦りや不安を感じることがあると考えられます。だからこそ、最初から無理をして頑張りすぎるのではなく、学習を継続できるペースを大切にしていきます。
親御さん・講師・サポートスタッフが連携し、生徒さんの体調や学習状況、気持ちの変化にも目を向けながら、その時々に合った学習の進め方を一緒に考えていきます。
生徒さんのペースに合わせて支援を続けています。