ティントル / 不登校支援例の紹介 / 高校受験を乗り越え、その先の大学進学を目指して
before

入会時の状況

入会時の学年

中学2年生

不登校開始時期・期間

中学1年生から

入会時の状況・悩み

中高一貫校に合格し、入学したものの、中学1年生の頃から登校することが難しくなりました。

対人関係の中で自信を失っており、学校を休んでいる期間が続いていたことから、学習面の遅れについても不安を感じていました。

入会時の親御さんの悩み

保護者の方は、学校に行けていないことによる学習の遅れに加え、今後の進路についても不安を感じていました。

現在の中高一貫校にそのまま在籍して高校へ進学するのか、それとも公立中学校への転校や高校受験を考える必要があるのか。

まだ先の進路が決まっていない中で、本人の状態に合わせて学習を進めながら、さまざまな選択肢を準備しておくことが大きな課題でした。

また、対人関係に苦手意識があったため、学習面だけでなく、安心して人とコミュニケーションを取れる環境も求められていました。

入会の理由・決め手

ティントルを利用していた生徒の保護者の方が職場の同僚だったことから紹介を受け、サービスについて検討したことが入会のきっかけとなりました。

学習の遅れを取り戻すことだけではなく、高校受験を見据えた学習や進路についての相談、そして本人のコミュニケーション面にも配慮してもらえることから、利用をスタートしました。

support

授業・サポートの内容

授業の方針・内容

数学と英語を中心に学習をスタートし、週2回、それぞれ1時間ずつ指導を行いました。

数学については、単に現在の学年の内容を進めるのではなく、在籍している学校の進度も考慮しながらカリキュラムを組みました。

「今すぐ学校に戻る」ことを前提にするのではなく、本人が「学校へ行ってみたい」と思ったときに、できるだけスムーズに再登校できるよう、学校の学習進度を意識して準備を進めました。

また、将来的に高校受験が必要になる可能性も考え、現在の学習を補いながら、その先の高校受験にもつながるように指導を行いました。

サポートの方針・内容

学習面だけでなく、本人が安心して先生と関われる環境づくりも大切にしました。

コミュニケーションへの苦手意識があったため、授業はカメラOFF・マイクOFFでスタート。基本的なやり取りは筆談を中心に行いました。

また、授業の時間を「勉強だけをする時間」に限定せず、本人の趣味であるアニメや声優の話など、興味のある話題で雑談する時間も作りました。

無理にコミュニケーションを取らせるのではなく、本人が話しやすいテーマから少しずつやり取りを重ねることで、先生との関係を築いていきました。

保護者の方に対しても、定期的な電話やオンライン面談を通してサポート。

現在の私立中学校への在籍を続けるのか、公立中学校への転校を検討するのかといった進路の選択肢や、高校入試に向けてどのように情報を集めていけばよいのかなど、その時々の状況に合わせて一緒に整理していきました。

性格・特性・状況に合わせた工夫

対人関係に苦手意識があり、自信を失っていたことから、最初から会話によるコミュニケーションを求めるのではなく、本人が安心して取り組める筆談をベースにしました。

その一方で、コミュニケーションの機会そのものをなくしてしまうのではなく、本人が好きなアニメや声優といった趣味の話題をきっかけに、先生との自然なやり取りを増やしていきました。

また、進路についても一つの選択肢に決めつけるのではなく、現在の学校に残る場合、転校する場合、高校受験をする場合など、本人の状況に合わせて選択肢を整理しながら進めました。

after

その後の変化

ティントル継続期間

3年

進路・結果

第一志望の私立全日制高校 合格

本人の成長・変化

高校入学後は、将来的に大学への進学を希望していたこともあり、まずは推薦をもらえる評定を目標に学習を継続しました。

その後、体調を崩したり、クラスメイトとの環境からストレスが増えたりしたことで、学校を休む日が増える時期もありました。

それでも本人の中には「大学へ進学したい」という目標があり、その目標に向けて、高校1年生の冬頃から一般入試を見据えた学習もスタートしました。

最終的には、本人やご家庭から「通学型の予備校で勉強したい」という希望が出るようになり、自分に合った次の学習環境を自分自身で選択。

そのタイミングでティントルを卒業し、現在は大学受験に向けた勉強に取り組んでいます。

スタッフコメント

初めは筆談でコミュニケーションを行っていましたが指導が進む中で筆談だけでなく話せるようにもなりました。
勉強については嫌!って性格の子でしたが、希望に向けて必要なことというのをしっかり納得すると嫌と言いながらもしっかり行う子でした。
そんな子が大学進学という目標ができて学習を進めていこうとなったことはとてもよかったですし、自分の目標に向かって頑張ってもらいたいと思います!

お子さんの状況についてお聞かせください

ティントルでは、お子さんの状況や目標に合わせて 一人ひとりに合わせた学習・サポートをご提案します。

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