うん、1年くらい講師やってるね
1年やっていても研修があるの~?!
新しく担当することになった生徒さん次第で、必要に応じてその都度研修をしているんだよ~。気を付けてほしいことや、指導の進め方とかね。特性についても知っておいてもらいたいし。
親御さん的には「我が子がしっかり授業を受けられるか」って不安に思うことがあるもんね。ご家庭から講師に直接あれこれお願いするのもハードル高いし、ここは専門知識を持ったサポート担当スタッフの出番だね!
おかげさまでみ~んな授業満足度が高いんだぜ~
ありがたやありがたや…
最適な個別指導を行うため
充実した授業の提供と講師の育成
今回は講師研修を行いました。
ティントルでは、新しく講師を始めるための初任者研修と生徒を受け持つ事で行う講師研修の2つあります。今回の講師はすでに1年以上講師をしてくれているM講師ですが、新規の生徒を受け持つので、生徒の状況を含めて研修を行いました。
今回の研修では、主に発達障がいについて話しています。
ASD(自閉症スペクトラム症)やADHD(注意欠陥・多動症)、LD(学習障害)についてそれぞれの特性や指導上での注意点などを話し、実際の指導方法を考えました。
ASDでは、こだわりがある・表情の読み取りが苦手・見通しのない状況に不安を感じるなどの特性がありますが、今回の生徒の特性では主に授業内での見通しを持たせることが大事なため、授業の際に今日の流れやめあてを一緒に確認し、指導を始めるなどしてもらいます。
ティントルの講師研修は1度行ったら終わりではなく、新たに生徒を担当するタイミングで、その生徒の状況に合わせた生徒専用の講師研修を都度行っています。
もちろん初任者研修でも、不登校の現状についてや発達障害の特性について研修を行っているので、ご安心ください。
むむ、さっき研修していた先生、新規講師ではないですよね?